1960年代洋楽」カテゴリーアーカイブ

モンキーズ ‐ デイ・ドリーム・ビリーバー/The Monkees – Daydream Believer

懐メロを聴きながら、お茶を一服、ホッと一息いかがですか?

ネオつぶやきの友では、「SBSポピュラーベストテン」の1979年〜1985年の年間ランキングを紹介しています。
1981年のこの番組の放送回数は恐らく52回。図書館で紙面にランキングの掲載を調られたのが50回分、ランキングに登場した曲は77曲でした。

年間ランキングは静岡新聞のラジオ欄に記載された週間ランキング(1位〜10位)を1位を10ポイント、10位を1ポイントとして集計しました。
ランキングに登場した曲は77曲ですが、同点の曲があるので年間ランキングは、1位から54位となります。

本日は、1981年の45位を紹介したいと思います。
45位は5曲あって、本日は3曲目です。


その前に、望月ファームの粉末煎茶を紹介させていただきたいと思います。

1gの煎茶に23㎎のカフェインと130㎎のタンニン(85%以上はカテキン)が含まれています。
【出典】
『七訂 食品分析表 2018』女子栄養大学出版部, 2018 (p.214-p.215)
公益財団法人 世界緑茶協会ホームページ(https://www.o-cha.net/teacha/kagaku/catechin.html

望月ファームの煎茶は苦みは少なめで甘みがあります。
農薬不使用で有機肥料だけで栽培しております。
そんな煎茶を粉砕して粉末煎茶にしました。

望月ファームの粉末煎茶はこちらの「お勧めのカフェ」「望月ファームの粉末煎茶を売っているお店」でご購入いただけます。

スコア: 12ポイント
年間ランキング: 45位(1980年-33位
邦題: デイ・ドリーム・ビリーバー

The Monkees – Daydream Believer

「Daydream Believer」はモンキーズ(The Monkees)の『The Birds, The Bees & The Monkees』(1967年)の収録曲。
1967年にアメリカのビルボード・ホット100チャートで1位を獲得、イギリスのシングル・チャートでは5位を記録した。
出典: Wikiepdia
https://en.wikipedia.org/wiki/Daydream_Believer

デイドリーム・ビリーバーは1967年のリリースですが、CMで起用されたため注目されました。
(出典: 静岡新聞 1980年12月30日 朝刊)



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ママス&パパス-夢のカリフォルニア/The Mamas & The Papas – California Dreamin’

1965年の曲ですが、映画「カリフォルニア・ドリーミング」のサントラ盤に収録されていたため、改めて注目されたようです。 

ネオつぶやきの友では、「SBSポピュラーベストテン」の1979年〜1985年の年間ランキングを紹介しています。
1980年のこの番組の放送回数は40回。紙面にランキングが掲載されたのが37回(5月31日の欠号分も掲載されなかったものとしてカウント)、ランキングに登場した曲は67曲でした。

年間ランキングは静岡新聞のラジオ欄に記載された週間ランキング(1位〜10位)を1位を10ポイント、10位を1ポイントとして集計しました。
ランキングに登場した曲は67曲ですが、同点の曲があるので年間ランキングは、1位から47位となります。

本日は、1980年の9位(9位は2曲あって今日は2曲目です)を紹介したいと思います。

その前に、望月ファームの粉末煎茶を紹介させていただきたいと思います。

1gの煎茶に23㎎のカフェインと130㎎のタンニン(85%以上はカテキン)が含まれています。
【出典】
『七訂 食品分析表 2018』女子栄養大学出版部, 2018 (p.214-p.215)
公益財団法人 世界緑茶協会ホームページ(https://www.o-cha.net/teacha/kagaku/catechin.html

望月ファームの煎茶は苦みは少なめで甘みがあります。
農薬不使用で有機肥料だけで栽培しております。
そんな煎茶を粉砕して粉末煎茶にしました。

望月ファームの粉末煎茶はこちらの「お勧めのカフェ」「望月ファームの粉末煎茶を売っているお店」でご購入いただけます。

スコア: 70ポイント
年間ランキング: 9位
邦題: 夢のカリフォルニア

The Mamas & The Papas – California Dreamin’

「California Dreamin’」は、ママス&パパス(The Mamas & The Papas)のデビューアルバム『If You Can Believe Your Eyes and Ears』(1965年)の収録曲。
1966年6月に全米レコード協会からゴールド認定され、2001年にグラミーの殿堂入りを果たした。
ローリングストーン誌の「史上最高の曲500」の89位にランクインしている。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/California_Dreamin%27



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モンキーズ – デイドリーム・ビリーバー/The Monkees – Daydream Believer

デイドリーム・ビリーバーは、1967年にリリースされた曲ですが、1980年当時、CMで使用されて、改めて注目されたようです。

ネオつぶやきの友では、「SBSポピュラーベストテン」の1979年〜1985年の年間ランキングを紹介しています。
1980年のこの番組の放送回数は40回。紙面にランキングが掲載されたのが37回(5月31日の欠号分も掲載されなかったものとしてカウント)、ランキングに登場した曲は67曲でした。

年間ランキングは静岡新聞のラジオ欄に記載された週間ランキング(1位〜10位)を1位を10ポイント、10位を1ポイントとして集計しました。
ランキングに登場した曲は67曲ですが、同点の曲があるので年間ランキングは、1位から47位となります。

本日は、1980年の33位の曲を紹介したいと思います。

その前に、望月ファームの粉末煎茶を紹介させていただきたいと思います。

1gの煎茶に23㎎のカフェインと130㎎のタンニン(85%以上はカテキン)が含まれています。
【出典】
『七訂 食品分析表 2018』女子栄養大学出版部, 2018 (p.214-p.215)
公益財団法人 世界緑茶協会ホームページ(https://www.o-cha.net/teacha/kagaku/catechin.html

望月ファームの煎茶は苦みは少なめで甘みがあります。
農薬不使用で有機肥料だけで栽培しております。
そんな煎茶を粉砕して粉末煎茶にしました。
望月ファームの粉末煎茶はこちらの「お勧めのカフェ」「望月ファームの粉末煎茶を売っているお店」でご購入いただけます。
富士宮・富士にお越しいただくのが難しい方は、こちらからもご購入いただけます。

富士宮・富士でもご購入いただけます。
こちらのページからご確認いただけます。

さて、本題の1980年の年間ランキングに戻ります。

スコア: 20ポイント
年間ランキング: 33位
邦題: デイドリーム・ビリーバー

The Monkees – Daydream Believer

「Daydream Believer」はモンキーズ(The Monkees)の『The Birds, The Bees & The Monkees』(1967年)の収録曲。
1967年にアメリカのビルボード・ホット100チャートで1位を獲得、イギリスのシングル・チャートでは5位を記録した。
出典: Wikiepdia
https://en.wikipedia.org/wiki/Daydream_Believer

デイドリーム・ビリーバーは1967年のリリースですが、CMで起用されたため注目されました。
(出典: 静岡新聞 1980年12月30日 朝刊)

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ショッキング・ブルー – ビーナス/Shocking Blue – Venus

今日も凄く寒いですね。
幸いにも、私の家の辺りは雪が降っていませんが、朝霧のあたりはかなり雪が積もっていそうですね。
こういう寒い夜は、望月ファームの粉末煎茶でいれた熱い焼酎のお茶割りがお勧めです。
本当に、温まります。

さて、昨日の投稿で、「Stars on 45」を38年ぶりぐらいに聞いたのですが、Shocking Blueの「Venus」が使われていたという記憶がなかったので、昨日、心の中で「へぇ〜」と思ったのですが、昨日の曲では前奏だけなので、今日は、全体像を見ていきたいと思います。

Shocking Blue – Venus 

「Venus」は、1969年にオランダで発売されたShocking Blueのシングル。
9カ国のチャートでトップになった。
1981年、「Stars on 45」メドレーのオープニングに使用された。
1986年、イギリスのBananaramaがカバー、6カ国で1位を獲得。[1]

Shocking Blueの「Venus」、カッコいいですね。
今50代の方は、バナナラマの方のビーナスをご存知だと思います。

Bananarama – Venus

もう聞きたくない、というぐらい聞いた方も多いのではないでしょうか。
そんな方も、こちらから、ご購入いただけます → Bananarama – Venus

 
Shocking Blueのボーカル、マリスカ・ベレス(Mariska Veres)は独特の雰囲気のある外見なので調べてみたところ、母親はフランス人とロシア人のハーフ、父親はジプシーのハンガリー人バイオリニストでした。[2]
美人なのはフランス人とロシア人、すこし怪しげに見えるのはジプシーの血を引いているからでしょうか。

1974年にショッキングブルーが解散した後はソロで活動したものの、あまり成功しなかったようです。
1993年にジャズグループ「ショッキング・ジャズ・クインテット」(Shocking Jazz Quintet)を立ち上げ、1960年代と1970年代のポップソングをジャズバージョンにしたアルバム『Shocking You』作った[3]とのことですので、YouTubeで探してみました。

MARISKA VERES SHOCKING JAZZ QUINTET – Shocking You (1993)

なかなか、カッコいいですね。
こちらからご購入いただけます→ MARISKA VERES SHOCKING JAZZ QUINTET – Shocking You

マリスカ・ベレスは2003年に、自らのルーツであるロマニ(ジプシー)に立ち戻り『Gipsy Heart』というアルバムをレコーディングしました。[3]
こちらのアルバムも探してみました。

Mariska Veres and Ensemble Andrei Serban – Gipsy Heart

こういった曲調の音楽には、あまり触れることがないので、新鮮です。
こちらから、ご購入いただけます → Mariska Veres and Ensemble Andrei Serban – Gipsy Heart

残念ながら、マリスカ・ベレスさんも2006年12月2日、がんのため59歳の若さでお亡くなりになられました。[2]
ご冥福をお祈りいたします。

参考資料
1. Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Venus_(Shocking_Blue_song
2. IMdb https://www.imdb.com/name/nm2272333/bio
3. Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Mariska_Veres