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肥満予防作用があっても食べ過ぎで運動不足だったらダメです

今日、人間ドックに行ってきたのですが、昨年よりも5㎝も腹囲が大きくなっておりました。
緑茶には肥満予防作用がある(※)といわれていて「私はリーフ茶と粉末煎茶を毎日飲んでいたのにナゼ?」と思って生活を振り返ってみました。

私は以下のような生活を送っております。
1.食事: 3食満腹になるまで食べます
2.間食: ひと口食べると止まりません、だいたい大きい袋の1/3は食べます。
3.運動
1) 筋トレ: 最近ちょっと時間がなくてサボリ気味です
2)ウォーキング: 最近ちょっと時間がなくてサボリ気味です
3)水泳: 1年間1度もプールに行きませんでした

何となくわかってはいましたが、書き出してみてよくわかりました。
食べ過ぎで運動不足です。

これでは、粉末煎茶ティースプーン2杯で約520mgのカテキンが入っている「粉末煎茶ミルク」を飲んだってメタボへ一直線です。

※「BMIが高い肥満成人男性に、お茶のカテキン類の量が異なる飲料を毎日1回、12週間飲んでもらったところ、カテキン類を483㎎含む飲料を飲んだ人は、180mgの飲料を飲んだ人に比べて、腹部の脂肪が優位に減ったとの報告があります(長谷 正・時光一郎ら, 2001)」
出典: NPO日本茶インストラクター協会『日本茶のすべてがわかる本』農山漁村文化協会, 2008 (p.136)

厚生労働省によれば、毎日60分の歩行又はそれ以上の身体活動を行って、毎週60分程度息が弾み汗を書く程度の運動をした方がよいようです。
出典: 厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xple-att/2r9852000002xppb.pdf

あまり運動する時間も取れないけれど、厚生労働省が推奨する程度の運動量は確保して、食事制限で適正体重に戻るように食事制限すれば、来年の人間ドックではメタボも解消していると思います。
そのうえで、お茶のカテキンに少し手助けしてもらおうと思います。

たまにはクラッシックを聴きながらひと休みして、もう少し仕事を頑張ります。

Mussorgsky – Night on Bald Mountain

この「禿山の一夜」の演奏が好きで以前はよく見ていたのですが、演奏しているボリス・ベレゾフスキーのことを知らなかったので、この機会に調べてみただいぶ残念なことが分かってがっかりしました。



ラヴェル - 亡き王女のためのパヴァーヌ/クライスラー – 前奏曲とアレグロ

いつも洋楽の懐メロばかりだと飽きてしまうので、たまにはクラッシックを聴いてみたいと思います。
以前、病気で病院に入院した時に、かなりの自由時間が出来ることが予想されたので、よい機会だと思って「あなたもDSでクラシック聴いてみませんか?」を買って、色々なクラッシック音楽を聴いてみました。

その中の一曲に「亡き王女のためのパヴァーヌ」があって、その時はそれほど好きではなかったのですが、お気に入りの蕎麦屋さんで、自分以外に誰もいない中、メゴチの天ぷらで日本酒を飲んでいる時にこの曲が流れてきて、とても良い気分になったので、それ以降この曲が気に入っています。

※写真は何年も前のものです。
 
私のお気に入りの蕎麦屋さんというのは下田の「藪」さんです。
「藪」さんで飲むために、下田に泊まることが多かったのですが、最近はなかなか行けません。
試行錯誤している部分をルーチン化して時間を取れるようにして、去年落としてしまった国家試験をもう一度受験して合格して、あとは、粉末煎茶も、もっと売れるようになったら、また行けるようになるかな。
みんな、粉末煎茶を買ってね。
40gって少ないように感じるけど、けっこう飲めますよ。

今日は、クラッシックで焼酎のお茶割りを飲みながら、日曜日を終えようと思います。
今週も金曜日ぐらいまで休肝日になりそうです。

ラヴェル - 亡き王女のためのパヴァーヌ ← こちらからご購入いただけます

亡き王女のためのパヴァーヌの解説は、こちらをお読みください。

もう一曲気に入っている曲を聴きたいと思います。

クライスラー – 前奏曲とアレグロ

動画の中で「プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ」について、解説していますので、ご覧ください。