今日は、小さな鍋を使って、粉末煎茶ミルクを作ってみました。
①コーヒーカップ1/3の水道水を鍋に入れる
②コンロを点火させ水を沸騰させる
③いったん火を止める (ポットの熱湯等を使えば①~③は不要)
④熱湯にティースプーン2杯の粉末煎茶を入れて混ぜる
⑤再度点火して弱火にする
⑥ダマがなくなるまでティースプーンでかき混ぜる
⑦再度火を止める
⑧一度コーヒーカップに戻す
⑨コーヒーカップに牛乳を入れる
⑩粉末煎茶+水+牛乳を鍋に戻す
⑪再び点火し弱火で温めながらティースプーンでかき混ぜる
⑫十分温まったらコーヒーカップに戻す
※このように書くと手間がかかりそうな印象をお持ちになるかもしれませんが、凄く簡単でした。

(ダマのない粉末煎茶ミルクです)
今回は、ダマが残りませんでした。
あまりカロリーを摂りたくないので砂糖なしで飲みました。
「粉末煎茶ミルク」150ml中に含まれる粉末煎茶は約4g。
カフェインは約92mg、カテキンは約520mgです。[1]
内閣府の資料によれば、コーヒーに含まれるカフェインが60mg/100mlなので、150mlでは90mgになりますから、今回作った「粉末煎茶ミルク」に含まれるカフェインは、ちょうどコーヒーと同じぐらいです。[2]
カテキンはヘルシア 緑茶 スリムボトル 350mlより少し少ないですが、結構入っていますね。
粉末煎茶ミルクを飲みながら懐メロを聴いて一休みです。
残りの時間も頑張って行きます。
Michael Sembello – Maniac
“Maniac “は、1983年のヒット映画「フラッシュダンス」に登場する曲。
予想外に映画がヒットしたあと、映画のシーンを使ったミュージックビデオが制作され、シングルの発売に合わせて1983年5月にMTVで放映が開始され、ビルボードホット100で2週間にわたって1位を獲得し、いくつかの国でも好成績を収めた。
この曲のビデオがMTVで大々的に放映されたことで「フラッシュダンス」がアメリカの1983年に公開された映画の中で3番目に高い興行収入を記録したことから、ハリウッドでは映画の市場投入の収益性を高める手法としてミュージックビデオが注目されるようになった。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Maniac_(Michael_Sembello_song)
こちらからご購入いただけます → Michael Sembello – Maniac
参考文献
1. 『七訂 食品分析表 2018』女子栄養大学出版部, 2018 (p.214-p.215)
2.「食物中のカフェイン」(内閣府)
http://www.fsc.go.jp/factsheets/index.data/factsheets_caffeine.pdf
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