ライバル

焼酎の梅干割りをご存知でしょうか?
焼酎のお湯割りに大きめの梅干を入れて、棒で梅干を突っついて砕いて混ぜて飲むのですが、これが美味しいのです。
熱い焼酎の梅干割りは、お茶割り、その他の酒類に大打撃を与えるポテンシャルを持っていると思います。

(梅干しと焼酎のお湯割り。アラスカの青年も、気に入ってくれました


なぜ、焼酎のお茶割りのライバルともいえるような梅干割りを紹介したかといえば、「焼酎の梅干割りも、甲類焼酎が適している」からです。
梅干割りを気に入っていただければ、甲類焼酎を常備するご家庭が増えて、望月ファームの粉末煎茶の出番も増えるだろうと考えたわけです。

原料の香りが強く残る焼酎は、お茶、梅干しのどちらもあわないと思います。
正直な話、独特の香りを持つ焼酎で作ったお茶割りを飲んだことがありますが、不味いと感じました。
その経験から考えると、梅干割りも、不味くなると思います。
だから、お茶割り、梅干割りを飲むときには、甲類焼酎か、乙類であっても香りのないものを選んでください。
焼酎のお茶割りや梅干割りを飲もうと思った時には、よく分からなかったら、甲類焼酎を選んでいただくのが無難だと思います。

ひょっとして、梅干しと粉末煎茶を使ったら梅干し茶漬け割りになるのではないかと思って、今、焼酎のお茶割りに梅干を入れて、棒で突っついて砕いてみたのですが、梅干しの味が強いので、単なる緑色の梅干割りになってしまいました。

そもそも、望月ファームの粉末煎茶の持ち味は、ほのかな甘みなので、梅干しの味と調和するわけがありませんでした。お茶割り、梅干割り、どちらも美味しいですが、別々に飲んだ方がよさそうです。
アルコールの摂りすぎ、塩分の摂りすぎ、お茶の摂りすぎ、何でも摂りすぎは体に悪いので、飲み過ぎには注意してください。

いろいろなことを申し上げましたが、昨日に引き続き、ジャズで一杯飲んでリラックスしたいと思います。
それでは、また。

Monty Alexander – Just In Time

“Just in Time”はJule Styne作曲、Betty ComdenとAdolph Green作詞のポピュラーソング。成功を収めた1956年のミュージカル『Bells Are Ringing』と、このミュージカルを元につくられた1960年の映画『Bells Are Ringing』で使われた。
出典:
https://en.wikipedia.org/wiki/Just_in_Time_(song)
https://en.wikipedia.org/wiki/Bells_Are_Ringing_(film)

Monty Alexander(モンゴメリー・バーナード・”モンティ”・アレキサンダー1944年6月6日生まれ)は、ジャマイカ出身のジャズ・ピアニスト。
出典: https://en.wikipedia.org/wiki/Monty_Alexander

よろしかったら、こちらからどうぞ → Monty Alexander – Just In Time

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