3連休も終わりですね。
　
私どものような弱小事業体が生き残るには、競争相手のいないニッチな所を攻めて行かないといけないので、粉末煎茶製品化の経緯も踏まえて焼酎を飲む方に訴求していたのですが、アルコール類を飲まない友達から、アルコール類と一緒に飲まなくてもよい飲み方を教えて欲しいといわれて、昨日と今日のブログで、粉末煎茶と牛乳、砂糖、蜂蜜を組み合わせた飲み方に触れてみました。

私は酒飲みですから、勝手に日本中酔っぱらいだらけだと思い込んでいたので、今まで調べるつもりもなかったのですが、今回の友達の依頼を聞いて、「そもそも、どの程度の市場規模があるのか考えていなかったなぁ」と思い、国の資料をあたってみることにしました。
そうしたところ、意外な事実が分かり、呆然としております。

国税庁の酒リポート平成30年3月によれば、飲酒習慣のある方は成人男性の40%、成人女性の15%でした（ざっくり、成人の28%程度と考えてよいと思います）、その中で、甲類焼酎の消費量は酒類全体の4.4%ですから、成人の1.2%がターゲットになり得ることになると思います。乙類焼酎を飲んでいる人達を甲類焼酎に取り込んでも成人の2.7%程度。
二十歳以上が1億人と考えて270万人。
これを多いと見るか少ないと見るかは意見が分かれるところだと思いますが、やはり2.7%というのは、少しニッチ過ぎるように思います。
これからは、酔っぱらいじゃない方にも訴求していきたいと思います。

今日も懐メロを聴きながら一杯飲んで、また明日から頑張ります。
ダラダラと飲んでしまうと体に悪影響がありますので、月曜日と火曜日は休肝日にすることにしたのですが、先延ばしした仕事がたまってきてしまったので、水曜日も休肝日になりそうです。
もしかすると木曜日も休肝日になるかもしれません。

それでは、また。

The Smiths – Bigmouth Strikes Again

「Bigmouth Strikes Again」は、イギリスのロックバンド、ザ・スミスの1986年の曲で、3枚目のアルバム「The Queen Is Dead」の収録曲。ジョニー・マーとモリッシーが書いたこの曲は、当時の音楽業界に対するモリッシーの不満を反映した自虐的な歌詞が特徴。
音楽的には、ローリング・ストーンズの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」にインスパイアされている。
この曲はイギリスのシングル・チャートで26位を記録し、その後も評論家たちから賞賛されている。

出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Bigmouth_Strikes_Again

こちらからご購入いただけます → The Smith – The world won’t to listen
（私はこちらのアルバムしか聴いていないので、こちらを紹介いたします。4曲目に収録されています）

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