OXO


“OXO”は、「オキソ」と読むのでしょうか、それとも「オクソ」でしょうか?

こちらを見ると「オキソ」のようです。
でも、日本語になっている英語は、だいぶ発音が違うことがありますので、あまり確信が持てません。
“oxo pronanuce”で検索してみたら、もっとわからなくなってしまいました。
https://ja.howtopronounce.com/oxo

35年ぐらい前の話ですが、曲名が分からない曲があって、「ホリさん」に聴いてもらって、それが「オクソ」(OXO)というグループの曲だということがわかったことがあります。
何で曲名もわからない曲をホリさんに聴かせることができたかといえば、FMでエアチェックした曲で、カセットテープの中に入っていたんです。

当時はまだCDよりもレコードが主流だったのですが、高校生のお小遣いで買うにはレコードはちょっと高額だったので、レンタルレコード屋で借りたレコードをカセットテープに録音して聴いたり、FMでエアチェックした曲をよく聴いていました。
高校を卒業したばかりの頃友達になった「ホリさん」が洋楽に詳しかったから、高校生の頃にエアチェックしたものの、曲名が分からないその曲を聴いてもらったわけです。

それが、”OXO – Waiting for You”なのですが、その後CDの普及に伴い古いカセットテープの出番もなくなり、ほとんどのカセットテープも捨ててしまったので、もう二度とお目にかかれないだろうと思っていました。
ところが、YouTubeに、もう二度とお目にかかれないだろうと思っていた曲が沢山アップロードされるようになって、”OXO”の” Waiting for You”も、また聴けるようになりました。

OXO – Waiting for You
“Waitin for you” は、1983年発表の”OXO”のアルバム”OXO”の収録曲。
“OXO”は、1983年は、イシュ・エンジェル・レデスマによって結成されたアメリカのダンス・ロック・バンド。
「Whirly Girl」でトップ40ヒットを記録したが数年後にバンドは解散。
1986年、レデスマがダンス・ポップ・グループ「カンパニーB」を結成、1987年、レデスマの作詞”Fascinated”だけがビルボードヒット100にランクインした。

出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/OXO_(band)#Discography

お気に召しましたら、こちらからどうぞ → OXO – Waiting for You

で、いつもはここで終わるのですが、Wikipediaで、”OXO”を調べていたら、意外なものが出てきました。
“Fascinated”です。
1987年に友達になった「ウチヤマ君」のお兄さんが、よくディスコを貸し切ったダンスパーティーを企画していたらしいのですが、「こんどディスコに連れていくので、これで踊りの練習をするように。できれば全身が写る鏡を買って練習すること」と渡された、お兄さんがダンスパーティーで使った曲が入っているという、カセットテープに入っていた曲のひとつです。
(私は踊っても「様」にならないので、酒を飲むばかりでしたので、友達が誘ってくれた時しか行きませんでした)
当時はバブルで、活気があって、気前のいいおじさん達が奢ってくれたりして楽しかったな。

お気に召しましたら、こちらからどうぞ → Company B – Fascinated

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OXO」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: ジャズって、かっこいいですよね | 望月ファームオンライン/Mochizuki Farm Online

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