2000年代洋楽」カテゴリーアーカイブ

粉末煎茶はちみつミルクでカフェインの限界量に挑む

よい天気ですね。
確定申告に予想の何倍もの時間がかかってしまったので、やらなければならないことがたくさん残っています。
というわけで、今日も仕事です。

(粉末煎茶はちみつミルク、カフェイン184㎎)

眠気に打ち勝つために、昨日よりも更に濃いお茶をいれました。
カフェインの量はRed Bullの2.7倍です。
結構、カフェインが効きいています。

会社勤めしていた時、午後の会議は眠くなるので、時々カフェロップを使っていました。
用法は守っていたのですが、身体に悪そうだったので、あまり使わないようにしていました。
ただ、Red Bullの時と同じで、どれぐらいのカフェインが入っているのか把握していなかったので今回調べてみたらカフェロップ一粒に含まれるカフェインは40㎎。
いま私が飲んでいる「粉末煎茶はちみつミルク」にはカフェロップ一粒の12.1倍のカフェインが含まれています。
今日は、凄く濃いお茶にしようと思って午前中はお茶を飲まないようにしていたとはいえ、これぐらいの濃さでやめにしておかないといけないようです。

※健康な成人では、カフェイン摂取量が 1 回当たり 200 mg(体重 70 kg の成人の場合:
約 3 mg/kg 体重)であれば急性毒性の懸念は生じない。また、同量のカフェインは
通常の環境条件下における激しい運動の前 2 時間以内に摂取しても健康リスクへの
懸念は生じない。
[1]

昨年のダメな成績を反省しつつ寂しい曲を聴きながらひと休みします。
※この曲は終わったと思っても終わっていないので注意が必要です。

Jamiroquai – Picture of My Life 
A Funk Odyssey(10曲目に収録されています)

「Picture of My Life」は2001年リリースのイギリスのファンクバンド、ジャミロクワイ(Jamiroquai)アルバム『ファンク・オデッセイ』の収録曲。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/A_Funk_Odyssey

参考資料
1. 「食物中のカフェイン」(内閣府)平成30年(p.2)
http://www.fsc.go.jp/factsheets/index.data/factsheets_caffeine.pdf

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よろしくお願いいたします。

「総緑茶カテキン濃度と脳卒中、虚血性心疾患との関連は認められませんでした。その一方で…」第2回目(完結編)

おはようございます。
世間は今日はお休みですが、私は先延ばしにしていた仕事に取り組んでおります。
いま、粉末煎茶蜂蜜ミルクを飲みながら休憩しております。

今朝お知らせしましたが、通販ページの不備を直しましたので、まだ、ご覧になっていらっしゃらない方は、ご覧ください。

粉末煎茶ミルクをつくってから、蜂蜜を入れました)

昨日、やぶきた茶のちょっといい所を見せてやろうと思って引用した資料には、やぶきた茶のいい所が書いてなくて「失敗した」と思ったものの、現時点で分かっている事実は把握しておく必要があると思って、農研機構の資料をもとにやぶきた茶には「エピガロカテキン3ガレート」が含まれていないことを見ていきました。

「エピガロカテキン3ガレート」はカテキンの一種で、茶には他のカテキンも含まれています。
そこで、やぶきた茶に比較的多く含まれている「エピガロカテキンガレート」(EGCG)の効能を調てみたところ、脳の老化を防ぐ可能性があるという論文を見つけました。[1]
しかし、まだ動物実験なので、結論が出るまでにはまだまだ長い時間がかかりそうですし、そもそもどこまで研究が進められるのかもわかりません。

お茶に含まれるカフェインの摂りすぎには注意を払う方も多いかと思いますが、その他の栄養素だって摂りすぎれば問題が起こるかも知れませんし、薬との飲み合わせも注意が必要です。[2]

「もしかすると、脳の老化を防げるかも」と期待してしてしまうと、つい飲み過ぎてしまいがちです。

からだに良さそうだからといって、飲み過ぎないように気を付けたいですね。
粉末煎茶に含まれるカフェインの量については、こちらの記事を参考としていただければと思います。

そんな感じで、硬い内容になってしまいましたが、こういう記事は参考文献を調べるのにも時間がかかるので、こりごりです。
明日からは、また懐メロ主体でテキトーに書こうと思います。

懐メロを聴きながら、粉末煎茶蜂蜜ミルクを飲んでくつろいでみてはいかがですか?

ABBA – Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight) ←こちらからご購入いただけます
「Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight)」は、スウェーデンのバンド、ABBAの曲。
1979年8月の北米・欧州ツアーのプロモーションのために録音され、アルバム『ABBA’s Greatest Hits Vol.2』に新曲として収録された。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Gimme!Gimme!_Gimme!(A_Man_After_Midnight)

そういえば最近、マドンナがGimme! Gimme! Gimme!のイントロを取り入れた曲で歌っていたよなと思っていたら、もう17年も経っていました。

Madonna – Hung Up ←こちらからご購入いただけます

「Hung Up」は、アメリカの歌手マドンナの10枚目のアルバム『Confessions on a Dance Floor』(2005年)の収録曲。
当初、テレビ広告や連続ドラマで使用されていたが、2005年10月17日にアルバムのリードシングルとしてリリースされた。
マドンナ自らが、「Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight)」の作詞・作曲者のベニー・アンダーソンとビョルン・ウルヴェウスに許可を取って「Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight)」のサンプリング音を目立つように取り入れた。
スチュアート・プライスとの共同作曲・プロデュース。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Hung_Up

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参考資料
1.海野けい子「緑茶カテキンが脳の老化を予防する」(日本農芸化学会) 化学と生物 Vol. 58, No. 11, 2020
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu/58/11/58_581005/_pdf/-char/ja 
2.緑茶(厚生労働省)
https://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c04/28.html

粉末煎茶ミルクから粉末煎茶蜂蜜ミルクへ

今日、中学校の同級生のヤマに会ったら、「焼酎は飲まないので、別の飲み方も教えて欲しい」といわれたので、さっそく「粉末煎茶ミルク」をご紹介したいと思います。
(ネオつぶやきの友を読んでくれてありがとう)

とはいっても、私も飲んだことはありません。
「抹茶ラテ」を真似て「粉末煎茶ラテ」を作ってみようと思ったら、作るのが結構面倒そうだったので、別のものはないかと探したところ、クックパッドで「抹茶ミルク」を見つけたので、参考にした次第です。
https://cookpad.com/recipe/2440633


テスト1回目
コップに牛乳を入れ電子レンジで温めて、粉末煎茶をティースプーン(以下、tsp)1杯入れてかき混ぜたところ、ダマだらけになってしまいました。
甘さ控えめで美味しいです。
(粉末煎茶: tsp1杯、牛乳: 約130ml)

テスト2回目
コップに熱湯少しと粉末煎茶をティースプーン1杯入れてかき混ぜたのち、牛乳を入れて電子レンジで温めました。
ダマがありますが、1回目よりもダマは少なくなりました。
甘さ控えめで美味しいです。
(粉末煎茶: tsp1杯、熱湯: 約10ml、牛乳: 約120ml)

テスト3回目
砂糖の分散性に期待して、それぞれtsp1杯の砂糖と粉末煎茶を少量の熱湯で混ぜ、牛乳を加えたのちに、電子レンジで温めました。
ダマは2回目よりも少なくなりましたが、まだ見栄えが悪いです。
甘さ控えめで美味しいです。
(粉末煎茶: tsp1杯、砂糖: tsp1杯、熱湯: 約10ml、牛乳: 約120ml)

テスト4回目
それぞれtsp1杯の蜂蜜と粉末煎茶を混ぜて練ってダマをなくそうと思ったら、蜂蜜が粉末煎茶を取り込み切れなかったので、もう1杯追加して練って少量の熱湯で混ぜ、牛乳を追加して攪拌したら、なんとかダマは見えなくなりました。
電子レンジで温めて飲んでみました。
美味しいです。
(粉末煎茶: tsp1杯、蜂蜜: tsp2杯、熱湯: 約10ml、牛乳: 約120ml)

(粉末煎茶蜂蜜ミルクです。粉末煎茶のカフェインの量は、抹茶の7割程度、カテキンは1.3倍です。あと、粉末煎茶の方が抹茶よりもダマになりにくいです)


望月ファームの粉末煎茶は、もともと、苦みが少なめで、ほのかな甘みがありますから、砂糖や蜂蜜を入れなくても、美味しいのですが、ダマが出来ないようにするために砂糖やハチミツを加えてみました。でんぷんも分散剤として機能するようなので試してみたいのですが、今日は家にないので、別の日に試したいと思います。

砂糖は、1日tsp6杯程度に抑えるのがよい[1]ですし、カフェインは、粉末煎茶17.4gが健康な成人までが悪影響がない最大摂取量 400 mg /日です。(tsp9杯弱)
糖分とカフェインの量に気を付けて楽しんでいただければと思います。

午後のひと時、リラックスできる音楽でも聴きながら、粉末煎茶ミルクでくつろいでみてはいかがですか。

Freedom Orchestra – Viva La Vida

こちらから、ご購入いただけます → Freedom Orchestra – freedom bossa Ⅱ
(1曲目に収録されています)

「Viva la Vida」
(スペイン語で「人生を長く生きる」の意)は、イギリスのロックバンド、コールドプレイ(Coldplay)の楽曲。
アルバム『Viva la Vida or Death and All His Friends』(2008年)に収録。
メンバー全員で作った曲。
この曲は、2009年の第51回グラミー賞で年間最優秀楽曲賞を受賞。
販売枚数は944万枚以上。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Viva_la_Vida

“Freedom Orchestra”は、調べてみましたが、どんな人たちか分かりませんでした。

Coldplay – Viva La Vida

こちらから、ご購入いただけます → Coldplay – Viva La Vida Or Death & All His Friends
(7曲目に収録されています)

1.食品安全情報システム(内閣府)
https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu04220570294