カメオ/Cameo」カテゴリーアーカイブ

富士山かな?

昨日、富士山の浮世絵などのスライドを作った話を投稿したら、今までにないPⅤ(ページビュー)の伸びを記録して驚いています。
今朝PVを見て、やはり富士山が関心を呼んだのだろうと思って、すぐに富士山の写真を撮りに行ってきました。

ご覧ください、今朝8時ごろの富士山です。
う〜ん、ユンボが目立ちます。


真ん中の黄色いのがユンボのアームです。
ちょっと気になるので「フォト消しゴム5」でユンボを消します。


「フォト消しゴム5」で写真のファイルを開いて


消したい部分を拡大して消しゴムでなぞる。


「実行」ボタンを押すと消えます。
黙って写真を渡されたら、修正していることに気付かないと思います。


修正後のファイルを保存して元のサイズで見ると修整したところは全くわかりません。

以前は、Windows標準装備のペイントで、消したいものの周囲を小さくコピーして、消したいものに貼り付けて、周囲の景色で覆い隠すように消していたのですが、それだと、ちょっと手間がかかります。そこで、フォトショップを使ってみたのですが、素人が使うには高価だし、使い方を覚えるのに時間がかかりそうだったので、契約をやめてしまいました。

「フォト消しゴム5」は安いので、写真の修整に使いたいとお思いになる方がいらっしゃると思います。そこで、アフェリエイトを貼ろうと思ったのですが、Amazonにも楽天にもないので、残念ながら貼れません。
上の方にもリンクしてありますが、ご興味がございましたら、こちらをご覧いただければと思います。

これでは、「富士山をお見せしたい」ではなくて、安くて便利なソフトの紹介ですね。
では、富士山の近くに住んでいる者ならではの、大きい写真をお見せしたいと思います。

望遠レンズで見ると表面が凄くごつごつしているのが分かります。
山頂近くの日光が当たっている部分にギザギザしたものが見えます。
とても不自然なので、多分、登山道だと思います。


生まれたときから、ここに住んでいるけれど、富士山に登ったことがないから、よくわからないんですよ。
だから「あそこは多分、登山道だと思います」としか申し上げられません。

ちょっと気になって、今、航空写真でギザギザを探してみたのですが、違うような気がしてきました。
雪が積もっている写真なので、よくわからないのですが、わかったところで、どうなるわけでもないので、今日はこれぐらいにしておきます。
{2022/02/01 スギモトさんより、物資運搬ブルドーザーの通り道ではないか、との情報をいただきました。あとでもう少し詳しく調べてみたいと思います}

今日は休肝日にしました。
それでは、また。

Cameo – Back and Forth

1987年2月24日に発売されたカメオのシングル。
2週間にわたりソウルシングルで3位にランクインした。
ポップ・チャートでは50位。
ダンスチャートでは、6位にランクイン。
このビデオには、ジャズ・ミュージシャンのマイルス・デイビスが出演(※)している。
※make a cameo: ゲスト出演する、顔をだす(英辞郎より)

出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Back_and_Forth_(Cameo_song)

昨日の”Word Up!”より、こっちの方が好きなのですが、昔、車で”Back and Forth”をかけたら、友達から「何だよこの眠ってぇ―曲は、カメオだったらワード・アップだろう」といわれたので、つい「カメオといったらワードアップだよね」といってしまいます。

お気に召しましたら、こちらからどうぞ → Cameo – Back and Forth

柚野の富士山だった

望月ファームオンラインに少し彩を加えたいと思って、富士山が描かれている浮世絵などを使ったスライドショーを設置しました。

Windowsに標準で付属されているフォトで編集したら、画面切り替えが瞬間的に切り替わる設定しかなかったので、パワーポイントで動画を作ってから、フォトでスライドショーに音楽をつけました。

画像は、著作者の死後70年を超えて著作権が消滅しているパブリックドメイン、BGMは著作権フリーでYouTubeなどにも使ってよい音源を使っています。

というふうに、少し望月ファームの宣伝になっちゃっていますね。
スライドの順番は以下の通りです。

(1)  葛飾北斎 – 冨嶽三十六景 凱風快晴…富士市(富士川河口の可能性大)
(2)  歌川広重 – 東海道五拾三次之内 原 朝之富士…沼津市
(3)  葛飾北斎 – 冨嶽三十六景 駿州大野新田…富士市
(4)  歌川広重 – 東海道五拾三次之内 吉原 左富士…富士市
(5)  葛飾北斎 – 冨嶽三十六景 東海道江尻田子の浦略図…清水市
(6)  横山大観 – 乾坤輝…富士宮市?(朝霧?)
(7)  横山大観 – 龍躍る…富士宮市?(朝霧?)
(8)  葛飾北斎 – 冨嶽三十六景 山下白雨…富士宮市(柚野の可能性大)
(9)  管理人 – 富士山写真1…富士宮市
(10) 管理人 – 富士山写真2…富士宮市
(11) 管理人 – 望月ファーム粉末煎茶ラベル…富士宮市

まだ、新型コロナウイルスが流行っていますが、そう遠くない将来、外国人旅行客が富士地区にも来るようになると思うので、外国人に人気の浮世絵を利用することにしました。

そこで、葛飾北斎、歌川広重、横山大観の絵の中で、富士地区と隣接する地域で描いた作品を探したのですが、場所がはっきりしない作品が4つほどあって、調べるのに手間がかかってしまいました。

北斎の作品で地名が書かれていないものについては、作品と現在の写真を照合し、山容、雪の残りかたなど一致するかどうか確認し、当時の産業の分布、絵師が繰り返し用いた手法などを踏まえ、場所を特定し「浮世絵の中の富士山」(Fujigoko. TV.)というページにまとめられた方がいらっしゃいましたので、そちらを参考としました。

Fujigoko. TV.さんの調査は、本当に素晴らしいと思いました。
これ以上の調査は難しいのではないでしょうか。
富士山がお好きな、富士宮、富士、沼津、清水の方は必見です。

題名の「柚野の富士山だった」は、「浮世絵の中の富士山」の中の「「山下白雨(冨嶽三十六景)」の視点解説」をご覧いただければ、理由がわかります。

それから、北斎も富士山の頂上の左右の出っ張りを実物よりも出っ張らせて描いていたので、私の描いた富士山の頂上もOKということにします。
そんな感じで、今日は人が作ったページを絶賛したところで終わりです。

休肝日は明日にして、今日もちょっと飲んじゃおうかな。

1986年にリリースされたカメオの”Word Up!”。MTVのミュージック・ビデオにレヴァー・バートンがバンドを逮捕しようとする警察官として登場したこともあって、ヒット曲となった。

出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Word_Up!_(song)

お気に召しましたら、こちらからどうぞ→Cameo-Word Up