他県に住む同級生が、望月ファームの粉末煎茶を買ってくれました。
大学時代の一番の仲良しの友達のホリさんです。
Amazonで買ってくれたのですが、評価はしないという方針ということで、メールで感想を送ってくれました。
「お湯割りは嫌味もなくさわやかでちょっとうまみもあってよかったです」
ホリさん、ありがとう‼
ネオつぶやいの友をお読みくださっている皆様、騙されたと思って望月ファームの粉末煎茶で焼酎のお茶割りを飲んでみてください。
信じるものは騙される…
望月ファームの粉末煎茶に限っていえば、そういうことはありません。
きっと、気に入っていただけると思います。
ホリさんは他県に住んでいるので、どちらかの街で飲んでタクシーで帰ると、タクシー代が1万5千円ぐらいかかっちゃうので、駿河健康ランドとか石和健康ランドとか藤枝のビジネスホテルに泊まって魚時会館とかで反省会をしていたのですが、新型コロナの蔓延で2年ほど反省会をできないので、ほとんどコミュニケーションをとっていません。
以前は、ブログ「新つぶやきの友」で発信された情報をホリさんが傍受するという、スパイが電波を使って本国へ情報を伝えるような一方向のコミュニケーションをとっていたのですが、yahoo!ブログサービスの終了時に、うっかりブログを消滅させてしまったあとは、そういったコミュニケーションもなくなってしまいました。
「新つぶやきの友」のコンセプトは、私が友達の部屋に遊びに行って、勝手にぼそぼそ喋るというものでしたが、「ネオつぶやきの友」もそのコンセプトを引き継いでいます。
ところで、コンセプトとは何でしょうか?
辞書で調べると「概念」ですが、コンセプトとは「特徴」[1] です。
アサヒスーパードライだったら「コクがあってキレがある」がコンセプトです。
まさに特徴です。
コンセプトということばを聞くようになったのは35年ぐらい前からではないでしょうか。
ホリさんと共通の友達のサトーくんが「コンセプト」ってなんだろうといい出した事があって、辞書で調べても「概念」としか出てこなくて、ずっとモヤモヤしていたのですが、たまたま成り行きで知ることができたので、この場で披露した次第です。
そういうわけで、これから「コンセプト」ということばが出てきたら、頭の中で「特徴」と置き換えてください。
それでは、また。
参考資料
1.HRインスティチュート『ビジネスプラン策定シナリオ』かんき出版, 2001 (p. 93)
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