月別アーカイブ: 2022年4月

スタイル・カウンシル/Style Council 特集


あっという間に土曜日になってしまいました。
今夜は、「ホリウチナイト」第5回目です。

ネタがなくなってきたので、ホリウチナイトは今日で終わりにしたいと思います。
来週以降は、月曜日から金曜日の昼間に1979年10月〜1985年10月の間に静岡県で人気のあった洋楽の懐メロを紹介していきたいと思います。

今までは思いつくまま懐メロを取り上げてきましたが、思い付きによる作業は非常に効率が悪いため、ビルボード1956年〜2001年間トップ100ヒッツから気に入った曲を選んでリストを作ってみようと思ったのですが、この本が取り上げている曲は聞き覚えのないものが多かったので、当時、自分がどこから音楽情報を仕入れていたかと振り返ったところ、NHK FMの「軽音楽をあなたに」とか「サウンドオブポップス」などをエアチェックしたり、新聞のラジオ欄のポップスランキングを見て人気のある曲に目をつけて、その中から気に入ったものを見つけだしていたことを思い出しました。

私のうちでは静岡新聞を購読していたのですが(今でも購読しています)、この新聞にはSBSラジオのポピュラーベストテンのランキングが載っていました。
インターネットで調べたところ、この番組は1979年10月から1985年10月に放送されていたことが分かり、ちょうど私が洋楽を聴き始めた頃なので丁度よいと思い、ランキングが掲載されているサイトがないかと探したものの、そういったサイトは全くありませんでした。

仕方がないので電子化された静岡新聞を検索すべく図書館に赴いたのですが1979年の紙面は電子化されていないことが分かり、手作業でランキングを調べることにしました。
手作業といっても、携帯でランキングを撮影してからGoogleフォトで写真からテキストを抽出し、そのテキストをエクセルで集計すればよいので、それほど大変ではないはずです。
リファレンス室の係りのお姉さんにお願いして、1979年10月〜12月の静岡新聞を地下室から出してもらってランキングを撮影してきました。

そのような作業をしている中で、1979年12月30日にブレジンスキー米大統領補佐官が米ABC放送とのテレビ会見でソ連地上部隊のアフガニスタン越境進攻したことを公表し、この進攻は武力で独立主権国家に政治意思を押し付けようとするものであり国際社会にとって非常に憂慮すべき事態であると述べたことなどが書かれた記事がありました。
1989年にブッシュ大統領とゴルバチョフ書記長がマルタ会談で冷戦の終結を宣言してから33年も経ったのに、未だにソ連と似たようなことをしている国があるのは困ったものだと思いながら作業を進めました。

当時の大事件などに気をとられてしまったこともあって、ランキングの撮影には概ね2時間ぐらいかかりました。
それを先ほど説明した手順でエクセルに入力して、ランキングの1位を10点、10位を1点として各週の結果を集計しました。
番組が開始されたばかりの頃はランキングが紙面で公表されていなかったり、ランキングの掲載がスルーされちゃったっぽい日などもあって、完全なものを作ることはできませんでしたが、当時、静岡県内で流行っていた洋楽の傾向は分かるかと思います。

SBSボピュラーベストテンの年間ランキングのブログは、来週月曜日(5月2日)から始めますので、是非ご覧ください。

随分前置きが長くなりましたが、ホリウチナイトをはじめたいと思います。
今夜も冷たい焼酎のお茶割りを飲みながら、ホリさん好みの曲を聴いていきたいと思います。


とはいうものの、もうあまりネタがないので、今日はスタイルカウンシル特集にします。
過去のブログと重複するものもありますが悪しからず。

最初の2曲は出だしが無音なので、音量が小さすぎると思って音量を上げると、いきなり演奏が始まってビックリすることになるので、気を付けてください。

The Style Council – Shout To The Top

「Shout to the Top!」は、1984年にイギリスのバンド、スタイル・カウンシル(The Style Council)がリリースしたシングル曲。
ポール・ウェラーによる作曲。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Shout_to_the_Top!

The Style Council – My Ever Changing Moods

「My Ever Changing Moods」は、スタイル・カウンシル(The Style Council)のデビューアルバム『Café Bleu』(1984年)の収録曲。
ポール・ウェラーによる作曲。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/My_Ever_Changing_Moods

The Style Council – It Didn’t Matter

「It Didn’t Matter」はイギリスのバンド、ザ・スタイル・カウンシルの15枚目のシングル。
リードボーカルのポール・ウェラーとキーボードのミック・タルボットによる作曲。
1987年1月にリリースされた。
ポール・ウェラーと当時の妻ディー・C・リーがデュエットしている。
バンドの3rdアルバム『The Cost of Loving』(通称:オレンジ・アルバム)からのファースト・シングル。
イギリスで9位、オーストラリアとニュージーランドでは48位を記録するヒットなった。

出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/It_Didn%27t_Matter

The Style Council – Boy Who Cried Wolf

「Boy Who Cried Wolf」は、イギリスのバンド、スタイル・カウンシル(The Style Council)のアルバム『Our Favourite Shop』(1985年)の収録曲。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Boy_Who_Cried_Wolf_(song)

The Style Council – The Lodgers

「The Lodgers」 は、イギリスのバンド、スタイル・カウンシルのアルバム『Our Favourite Shop』(1985年)の収録曲。
アメリカでは、アルバム名が『Internationalists』と改名された。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Lodgers_(song)

The Style Council – Walls Come Tumbling Down!

「Walls Come Tumbling Down!」は、スタイル・カウンシル(The Style Council)のセカンドアルバム『Our Favourite Shop』(1985年)の収録曲。
ポール・ウェラーによる作曲。
『Our Favourite Shop』は、アメリカ市場向けに『Internationalists』と改名された。
ビデオの撮影場所はポーランドのワルシャワ。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Walls_Come_Tumbling_Down! 

高校生の頃、ポールウエラーのヘアースタイルの真似をしていたのに、他の人にわかってもらえなかったのは、今でも不満に思っています。
ただ毛を伸ばしていただけではないのだよヽ(`Д´)ノプンプン

The Style Council – Promised Land

スタイルカウンシル(The Style Council)の「Promised Land」は、アメリカのプロデューサー兼DJのJoe SmoothがAnthony Thomasをフィーチャーした1987年のシングル「Promised Land」のカバーバージョン。
この曲は人間が兄弟姉妹としていかに愛で団結し楽園で繁栄すべきかを歌っており、シカゴのクラブで大ヒットした。
原曲は1989年2月の全英シングルチャートで56位を記録し、スタイル・カウンシルのカバーバージョンはトップ40入りを果たした。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Promised_Land_(Joe_Smooth_song)

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ネナ・チェリー – マン・チャイルド/Neneh Cherry – Manchild


今週もあっという間に土曜日になってしまいました。
今日は「ホリウチナイト」第4回目です。

今週も嫌なニュースばかりで気が重いですね。
困っている人たちに寄付をしたりするぐらいしかできませんが、それでも何もしないよりもマシだと思っています。

それから偽情報には惑わされないようにしたいものですね。
私たちのような一般人でも「合法的に入手できる資料」を「調べて突き合わせる」と、それが偽情報かどうかわかることがあります。
なかなか難しいことですが、人に話したくなってしまうような情報を受け取った時には、その情報に信用に足る客観的な証拠があるかどうか確認したいですね。
(お隣の国の情報は不自然なものばかりですね)

(タンブラーに焼酎を入れてから粉末煎茶を入れて攪拌すると溶けやすい(分散しやすい)です。焼酎と粉末煎茶の溶液に水を加えるとダマになりにくいです。私は熱いお茶割りよりも冷たいお茶割りの方が好きです)

そんな感じで、粉末煎茶のお茶割り(コールド)を飲みながら、今日も1980年後半にホリさんに教えてもらった曲を聴いていきたいと思います。

Neneh Cherry – Manchild
Raw Like Sushi(2曲目に収録されています)

「Manchild」はネナ・チェリー(Neneh Cherry)のアルバム『Raw Like Sushi』(1989年)の収録曲。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Manchild_(song)

Neneh Cherry – Kisses On The Wind
Raw Like Sushi(3曲目に収録されています)

「Kisses On The Wind」はネナ・チェリー(Neneh Cherry)のアルバム『Raw Like Sushi』(1989年)の収録曲。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Manchild_(song)

Neneh Cherry – Buffalo Stance
Raw Like Sushi(1曲目に収録されています)

「Kisses On The Wind」はネナ・チェリー(Neneh Cherry)のアルバム『Raw Like Sushi』(1989年)の収録曲。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Manchild_(song)

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新富士バーナーを使ってみました

田舎暮らしには草刈りがつきものです。
刈り払い機で何時間もかけて雑草を刈るお家が沢山あります。

私は刈り払い機で長時間作業するのが嫌なので自走式の草刈機を使っていますが、際の部分は刈残してしまうので、刈り払い機にワイヤーをつけて刈っています。
ワイヤーでの草刈りではワイヤーに弾かれた石が飛んで窓ガラスにあたったりするので、とても慎重に作業する必要があります。

そういうわけで刈り払い機を使わなくてもいいように、バーナーを買ってきました。
これだったら石が飛んで自分の家やよその家を傷つけることはありません。

買ってきたのは新富士バーナーの草焼バーナー KB-200
私も55歳になろうという年齢なので、シニア向けと書かれているこの製品を買ってきました。

(年なので無理したくないと思ったのです)

(本体はこんな感じで、扱いは楽そうです。)

(灯油を850ccほど入るので、1リットルの洗って乾かしたペットボトルと漏斗を使って、本体に灯油を入れました)

灯油を入れたら、写真上部に写っているハンドルを5〜6回押して、筒内の気圧を高めます。

(この穴の中に繊維があって、ここに灯油を染み込ませます)

(灯油を染み込ませたら点火します)

(2分ほどすると炎が大きくなってきます)

炎が小さくなってきたら、写真手前のレバーを右に回す(解放)すると勢いのよい炎が放射されます。

自分の作業を撮影するのが難しかったので、他の方の動画をご覧いただければと思います。

このバーナーは片手で楽に30分扱うことが出来ました。
重い道具は使いたくなくなってしまうので、このバーナーを選んだのですが、火力を考えると、もっと大きいタイプを買えばよかったと思いました。
でも、使ってみなければわからないことなので仕方がないと思っています。

早いところは新茶が採れているようです

いつもお世話になっております。
望月ファームです。

早いところでは新茶が採れているようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ba46fa10bd820fcb659387fb87e351016e65e35

茶葉は生育状態によって刈り取る時期が決まります。
私どもの茶葉は例年5月の初旬から中旬ごろに刈り取りに適した状態になります。
茶葉を刈り取った後に専門の業者に製茶と粉砕加工と袋詰め作業を発注しますので、粉末煎茶の完成は6月ごろになります。

今年の新茶からつくる粉末煎茶が出来上がるまで、あと2か月ほどはお待ちいただかなければなりません。
今年の粉末煎茶が出来上がるまでは、昨年の粉末煎茶の在庫(賞味期限8月8日)をご利用いただければと思います。

今までに望月ファームAmazon店でご購入下さった皆様には、ダイレクトメールにて、昨年の在庫品を特別価格販売のお知らせをお送りいたしましたので、ご覧いただければと思います。

(詳細はダイレクトメールかLINE公式アカウントでご確認いただけます)



今までご購入いただいたことがない方で、特別価格販売にご興味をお持ちになった方がいらっしゃいましたら、望月ファームオンラインのLINE公式アカウントへお友達登録していただき、投稿をご覧いただければと思います。

今日は、昼食後に凄く濃い粉末煎茶を飲んだので全然眠くなりませんでした。

(ティースプーン4杯なので、カフェイン184mg、カテキン884mg以上と推定されます。250mlのレッドブルのカフェインが80㎎なので結構凄い量だと思います。カフェインの摂りすぎは体に悪いので、粉末煎茶の使用量はこちらをご参考としていただければと思います)

昼休みにカフェインを大量に摂ったので、3時休みはほどほどの量の粉末煎茶でつくったお茶を飲みながら、今日も雨が降っているので雨っぽいサウンド(私の主観で)の、たまには邦楽を聴いてひと休みしたいと思います。

Yellow Magic Orchestra – The End of Asia
Public Pressure(4曲目に収録されています)

「ジ・エンド・オブ・エイジア」(THE END OF ASIA)は、YMOのライブアルバム『パブリック・プレッシャー/公的抑圧』(1980年)の収録曲。
出典: Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC

The Buggles – Clean, Clean

日本の製品は世界中に輸出されています。また地下資源があんまりないから世界中から原料を仕入ています。
そういった訳で、平和な日本で働いていてもこの紛争地帯の鉱物は武装勢力の資金源になるから使っちゃダメだよとか、ここの国のこの組織に製品を売るには条件がありますよとか、そういった物々しい決まりを守っていますよ、というような書類にハンコを押したりサインをしたりすることが多々あります。

悪事を正当化するには話を作らなければなりませんが、さすがに全世界の注目を集めてしまっては「嘘も百回言ったら本当になるんだ」というような中小企業の口が達者なだけの、コンプライアンスの概念すら持たない課長のような与太話は通用しないと思います。

さて、今夜は「ホリウチナイト」第三回目です。
粉末煎茶でつくった焼酎のお茶割りを飲みながらホリさん好みの曲を聴いていきたいと思います。

The Buggles – Clean, Clean
The Age Of Plastic(5曲目に収録されています)

「Clean, Clean」は『The Age of Plastic』(1980年)の収録曲。
Trevor Horn、Geoff Downes、Bruce Woolleyの3人により作曲された。

出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Age_of_Plastic

Sex Pistols-Stepping Stone
Great Rock ‘n’ Roll Swindle(8曲目に収録されています)

「(I’m Not Your) Steppin’ Stone 」は、モンキーズのヒット曲として知られている。
Sex Pistols 他、多くのアーティストにカバーされている。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/(I%27m_Not_Your)_Steppin%27_Stone

The Buggles – Kid Dynamo
The Age Of Plastic(3曲目に収録されています)

「Kid Dynamo」は『The Age of Plastic』(1980年)の収録曲。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Age_of_Plastic

2022年度粉末煎茶のラベル案を考え中です

お土産物屋さんを経営しているお友達から「富士山の絵が入るといいな」と「華やかな色があるとよいな」とのアドバイスをもらって、望月ファームの粉末煎茶のラベルには、管理人が描いた富士山の絵を使っています。

富士山の絵は管理人の父親が撮影した写真を筆ペンでなぞって描きました。

元の写真(富士宮市内)

ちょっとゴツイ感じにしたくて、カクカクした感じで描いてみました
ゴツさにこだわり過ぎて、てっぺんの左右の出っ張りを高くし過ぎてしまいました

(富士山の絵は私が描きました。インバウンド客が買いやすいように英文を併記しました。英文はアメリカにお嫁さんに行った同級生にチェックしてもらいました)


もう一つのアドバイスの華やかな色を付けるのは、私には難しかったので断念して、今年の課題とすることにしました。

今年になって、パブリックドメインとなっている浮世絵のデータを入手したので、これだったら色がついているのでよいと思い葛飾北斎、冨嶽三十六景、凱風快晴をラベルにしてみたのですが、この製品が何なのか全く分からないので、ラベルの役目を果たしません。

葛飾北斎_冨嶽三十六景 凱風快晴

(パッケージに貼るとこんな感じです。凄く物足りない感じです)

やっぱり、この商品が何なのか書かないといけないと思ったので、その道のプロにデザインをお願いしたいと思ったのですが、そのような費用を回収できるほどの売り上げはありませんので、安価な画像編集ソフト「Paintgraphic 4 Pro 64」を買ってラベルを作成することにしました。



※著作権については以下の通り問題にはなりません。
「著作権の保護期間が満了している作品であればアレンジして利用できます」
「書体(タイプフェイス・フォント)は、著作権法で保護される著作物とは認められていないため、自由に利用することができます」
出典: 赤塚繁夫/上野善弘/久野寧子『デザイナーのための著作権ガイド』4版, PIE, 2018年 (p.24, 106)

以前フォトショップを契約していたのですが、使いかたを覚えるのが大変だったので、ほとんど使わずに契約を終了させた苦い経験があります。

今回は「安いソフトだったら、よく使われる機能しか搭載されていないだろう。そうであれば取説も簡単で使いかたを覚えられるだろう」と思って買ってみたのですが、使いかたを解説した書籍が存在しないため、ヘルプだけが頼りなのですが、細切れに書かれたヘルプを見ながらの作業は大変苦痛で、作業も全くはかどらず苛立ちが募るばかりで、最後には憤りの酒を煽って布団に潜り込んでしまいました。

翌朝、これではいけないと思って、今度は「Paintgraphic 4 Pro 64」を使っている人達はどうしているのか調べてみたら、使い方を解説しているビデオが売られていることが分かりました。

ここまでできる!「Paintgraphic」

ソフトそのものより高いけど、使い方を覚えられるなら安いものです。
迷わず購入しました。
(画像編集ソフトも説明の動画もソースネクストの割引品を買いました。会員になっていると割引品のメールが届きます。動画もたまたま割引になっていました)

ヘルプを見ながらさんざん試行錯誤しても使いかたが分からなかったのに、ビデオを見たらすぐに使えるようになりました。

元の絵です

1.元の絵に手を加えました
元の絵はちょっと暗いので少し明るくして、葛飾さんのハンコの代わりに望月の家紋を入れる場所を確保しました。
雲の量が増えてしまったけれど、青で塗りつぶすよりも簡単だったので、このようにしてしまいました。


2.生産者の表記
望月家の家紋と「MOCHIZUKI」を葛飾さんのハンコと同じ色にしました。

家紋とMOCHIZUKI以外は透明です

3.粉末茶の表記
フェルケール博物館で買った『蘭字-日本の輸出茶ラベル-』で取り上げられているラベルの真似をして、「JAPAN TEA」としています。

(『蘭字-日本の輸出茶ラベル-』は、こんな本です)

今までは「SENCHA POWDER」と表記していたけれど、今回のラベルは「JAPAN TEA POWDER」としました。
「JAPAN TEA」と「SENCHA POWDER」の両方を書くよりも、こっちの方がスッキリしていると思います。

日本茶といえばほとんどは煎茶なので、今回はSENCHAは省いてしまいました。

4.富士宮の表記
富士宮のお土産に買っていただきたいので「FUJINOMIYA」を入れました。

手作り感を出すために、真直ぐにならないように配置しました

上の4枚を組み合わせて以下のような仕上がりとなりました。

画像編集ソフトを使って、パッケージに取り付けた時の仕上がりを見て見ました。

これで、この商品が何なのかわかるようになりました。
試作のラベルの出来栄えを見て、問題がなければこのラベルを使うことにします。

と、このようなことをしていたら、もう3:00 p.m.です。
雨が降っているので、雨っぽい懐メロでも聴きながら、濃いお茶飲んで休憩したいと思います。

Gazebo – I Like Chopin

「I Like Chopin」は、イタリアの歌手ガゼボ(Gazebo)の楽曲。
1980年代半ばのイタロ・ディスコを代表する曲の一つとされている。
ヨーロッパのいくつかの国のチャートで1位を獲得した。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/I_Like_Chopin

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The Style Council – The Lodgers

相変わらず釈然としないニュースばかりで気が重くなります。
経済的合理性の追求のために取引した相手がその取引によって得た金銭を使って悪事を働く。そしてそのために窮地に立たされる。
ウォーレン・バフェットさんはこのようなことを仰っています。
「邪悪な人間と組んでうまくいったためしはない

さて、今日は「ホリウチナイト」第二回目です。

(今日の焼酎のお茶割りも、こんな感じなので先週の写真を使います)


冷たい焼酎のお茶割りを飲みながら、ホリさんと共通の好みの曲や紹介してもらった曲を聞いていきたいと思います。
過去に取り上げた曲と重複するものもありますが、いいものは何度でも取り上げたいのでご容赦ください。
あと、邦楽とパンクもあります。

The Style Council – The Lodgers
GREATEST HITS(11曲目に収録されています)

「The Lodgers」 は、イギリスのバンド、スタイル・カウンシルのアルバム『Our Favourite Shop』(1985年)の収録曲。
アメリカでは、アルバム名が『Internationalists』と改名された。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Lodgers_(song)

Swing Out Sister – Surrender
It’s Better to Travel(5曲目と11曲目に収録されています。こちらは11曲目のバージョンです)

“Surrender”は、イギリスのスウィング・アウト・シスターが1987年にリリースしたデビュー・アルバム『It’s Better to Travel』の収録曲。
この曲は「ブレイクアウト」の後続曲としてシングルリリースされた。
1987年1月の英国シングル・チャートで7位にランクイン、4週連続でトップ10入りを果たした。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Surrender_(Swing_Out_Sister_song)

サンディ・アンド・サンセッツ – スティッキー・ミュージック
VIVA LAVA LIVA(1曲目に収録されています)

1980年細野晴臣プロデュースの「サンディー」名義の初アルバム『イーティン・プレジャー (Eating Pleasure)』を日本、イギリスでリリース。 その後、「久保田麻琴と夕焼け楽団」を母体にした「サンディー&ザ・サンセッツ英語版)」[3]を結成し、世界各国のツアー活動を開始。オーストラリアでシングル「スティッキー・ミュージック」がヒットする。この頃より、日本よりも海外での評価が高まった。
出典: Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC

The Clash – London Calling 
London Calling(1曲目に収録されています)

「London Calling」は、イギリスのパンク・ロックバンド、ザ・クラッシュ(the Clash)のアルバム『London Calling』(1979年)の収録曲。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/London_Calling_(song)

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雨が降ったのでタケノコが沢山出てきて大忙しです

この時期、望月ファームはタケノコの出荷に追われています。
雨が降った後は特に沢山のタケノコが生えてきて大忙しです。

富士宮市内房(うつぶさ)のタケノコはアクやエグミが少ないことで有名です。
富士宮市の中でも富士川よりも西に位置する内房は赤土土壌でタケノコの栽培に適しており、ここで採れたタケノコは、米ぬかなどを使わず、お湯で茹でるだけでアク抜きが出来ます。

大変美味しいタケノコですので、東京の市場で高値で取引されています。
(時々テレビ出演されているタケノコ王さんが売っているのが内房タケノコです)

タケノコというと、竹林で地面から頭を出したものを採るというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、少しでも地表に出てきてしまったタケノコはエグミがでてきてしまうため、東京の市場へ出荷されるものなどは厳しいチェックを受け完全に地下に埋まっていたものだけが出荷されています。

(左が美味しいタケノコ、右が美味しくないタケノコ)

完全に地下に埋まっていたものは先端が黄色、地表に出てきてしまったものは濃い緑になるので、先端の色で出荷可否を判断します。

地表に現れていないタケノコを探すには、地表に現れたヒビを探します。
大きいタケノコの方が大きなヒビが現れます。

(地面のヒビの下にタケノコが隠れています)

(地面のヒビの下のタケノコです)

(中程度の大きさのものでも、掘り出すのはかなりの重労働です。大きなものになると、もの凄く大変です)

(動きを表現したくてグーグルフォトでアニメーションを作ってみたのですが、動きっぱなしで当主(私の中学1年の時のクラスの副担任で、2年3年のクラスの担任)の顔がよく分からないので止まった写真も載せておきます)

あれ?先生が何かいっています。
粉末煎茶もおいしいよ」

タケノコと同じように、タケノコの皮を肥料に使った茶葉から作った望月ファームの粉末煎茶もおいしいですね。

タケノコは放置された竹林から採ってくるものとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、一定年数を経過した竹は切り倒すなど、竹林の管理には手間がかかっております。

(竹にマジックで生えてきた年を記録して、一定年の年齢のものを切り倒します。これは平成28年の竹です)

肥料を与えた方が美味しいタケノコが育つということをご存知ない方も多いかと思いますが、望月ファームではタケノコに有機肥料を与えておりますので質の良いタケノコが育ちます。

(有機肥料の入った袋です)

(タケノコを掘った後の穴に有機肥料を入れます)

(肥料を入れたら土をかぶせます)

タケノコ掘りが重労働であることは容易に想像できるかと思いますが、栽培するのにかなりの手間をかけていることは想像できないかと思います。
有機肥料の栄養を吸収して育った望月ファームのタケノコはとても美味しいです。

望月ファームではタケノコの直販も行っております。
タケノコのご注文は「コイセファーム」で承っております。
(コイセは望月ファームの屋号です。田舎では苗字の他に屋号があります)

美味しいタケノコをご所望の方は、是非、コイセファームのホームページからご購入いただければと思います。

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今日から「ホリウチナイト」です


先ほど仕事を切り上げ、入浴も終えました。
土曜の夜なので、懐メロを聴きながら一杯飲もうと思います。
だいぶ温かくなってきたので、冷たい焼酎のお茶割りです。

(マドラーを使うのが面倒なので、タンブラーに焼酎と粉末煎茶を入れて、タンブラーの上部を指でつまんで下部を円を描くように振って攪拌してから水を入れました。小さなダマが出来て見栄えはよくありませんが、飲んだ時に気になることはありません)


冷たい焼酎のお茶割りには、望月ファームの粉末煎茶を使っています。
富士宮・富士へお越しになる方は、是非、お土産に望月ファームの粉末煎茶をお買い求めください。
こちらのカフェやお店でご購入いただけます。

先週、「ウチヤマナイト」が終りました。
今週から別の企画の「ホリウチナイト」です。
ホリさんが気にいっていた曲やホリさんから教えてもらった曲を聴いて行こうと思います。
お茶割りを飲みながら、曲を追加していきます。

Spandau Ballet – Only When You Leave
Parade(1曲目に収録されています)

「Only When You Leave」は、イギリスのニューウェーブバンド、スパンダー・バレエ(Spandau Ballet)のアルバム『Parade』の収録曲。
全英シングルチャートで3位、オーストラリアでも12位、アメリカでは34位、ドイツで26位を記録した。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Only_When_You_Leave

The Style Council – Boy Who Cried Wolf
Our Favourite Shop(7曲目に収録されています)

「Boy Who Cried Wolf」は、イギリスのバンド、スタイル・カウンシル(The Style Council)のアルバム『Our Favourite Shop』(1985年)の収録曲。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Boy_Who_Cried_Wolf_(song)

Swing Out Sister – Theme
It’s Better To Travel(9曲目に収録されています)

「Theme」はイギリスのポップバンド、スイングアウト・シスターのデビューアルバム『It’s Better to Travel 』の収録曲。
出典: Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/It%27s_Better_to_Travel

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